黒電話

大学時代、携帯電話などなかったので、下宿に電話を引いていました。

 

そのころはダイヤル式の黒電話です。

当時電話を引くには、NTTから電話の権利債権を買わなくてはならず、それが7~8万円ぐらい?していたと思います。

電話債券屋さんもあって、そこで買うと少し安くて5万円ぐらいだったかな?

下宿を出て、電話が必要と無くなった時には、もちろん買った時より安いですが、また買い戻してくれました。

 

黒電話のいいところは停電になっても電話をかけることができるぐいらいですかね。

電話番号のメモリー機能もないし、ダイヤルから指が滑って途中で戻ってしまった場合は、再度最初からダイヤルしなくてはならないし、不便極まりないです。

 

日本の警察は110番、消防署は119番ですから、急いで呼びたいときに、ダイヤルが9や10から戻るのを待つのはイライラすると思います。

 

一説によれば、9&10からダイヤルが戻る間に心を落ち着かせるためと聞いたこともありますが、緊急事態で掛けているのですから、やっぱり早くかかって出てほしいですよね。

 

ニュージーランドは111番、お隣のオーストラリアは000番の様です。

ダイヤル式の電話だったら、オーストラリアでEmergencyの電話をかけて一回目の0が戻ってくるまでの間に、隣のニュージーランドではもうつながってますね。

 

海外に旅行に行くときは、その国のEmergency番号を調べておいた方が良いと思います。

 

昔は、表題の黒電話が必ず家に一台あったものですが、今家に固定電話がない方多いのではないでしょうか?

携帯があれば何とかなりますからね。