紙芝居

紙芝居と言うと、幼稚園や保育園で今でもやっていると思います。

子供のころ、公園に紙芝居屋さんが来ていました。

紙芝居見せるだけでは当然お金にならないので、紙芝居屋さんのおじさんは子供たちに何か売って、買ってくれたお礼に紙芝居を見せてくれます。

逆かな?紙芝居を餌に(言い方悪いが)して子供たちにお菓子を買わせるわけです。

私が見た紙芝居屋さんは、水飴を売っていました。

透明なネトーとした飴で、割りばしに巻き付けてそれを子供たちがナメナメするおやつです。

例によってお小遣いのない私は、その水飴を買うことができず、うらやましそーに遠くから眺めるだけでした。

水飴が一通り行きわたり、本来の商売が落ち着いたところで、おもむろに紙芝居が始まります。

これも私は水飴を買っていない手前、近くに行くことができず、やっぱり遠くの方から眺めていました。只見です。

普通紙芝居屋さんは、裏に書いてある物語を読んで子供たちに聞かせるはずなのですが、私の見た紙芝居屋さんは、太鼓をドドンとたたく度に、ページをめくるだけで、何も話していないのです。

子供たちは笑ってたので、たぶん紙芝居の表面に字が書いてあってそれを読んでいたと思われます。(遠くなので見えない)

これが、私の記憶違いなのか、それともあまりに遠くで眺めていたので、声が聞こえなかっただけなのか。謎です。

話は飛んで、水飴。

大根を切って水飴に漬けておくと、大根のエキスが出て咳に効くと、おばあちゃんだったかおふくろだったかが作ってくれました。

実際咳に効いたかどうかは忘れましたが、紙芝居屋さんでは水飴が食べられなかった私は、咳が出てなくても、ちまちま舐めてました。

そういえば最近水飴そのまま舐めたことないなぁ。

今舐めるとちょっと甘すぎて、糖分過多になりそう。

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